８０歳起業は２０１８年３月に発刊されて、２年が経過しました。今もアマゾンや楽天セブンショップなどの多くのネットショップで販売しております。
なお３月１０から紀伊国屋書店様、リブロ様で本書を販売していただけることになりました。
取り扱ってくださった書店さんは次の通りです。
紀伊国屋書店 さいたま新都心店
リブロ 川越店
リブロ 江坂店
リブロ 西明石店
リブロ 大分わさだ店
８０歳起業 前書き
このお話は、あるおばあちゃんとの出会いから始まった実際の体験を参考につくられたフィクション物語です。
「長く苦しい人生に、すっかりやる気をなくしてしまった人」
「元気を失い、未来がまったく見えない人」
「孤独に耐えきれず、一人ぼっちの人」
「不幸のどん底に陥っている人」
「失業や倒産で一切を失ってしまった人」
「老後や将来が不安な人」
「夢や希望をなくしている女性」
「離婚や死別で苦しんでいる人」
「受験・就職で失敗した人」
「子供や親など家庭に問題を抱えている人」
など、様々な方々に勇気を希望と元気を与えてくれる物語です。
今、世界で最も問題となっている北朝鮮の地に生まれ、１１歳で日本に転居。
小学校時代のいじめ、病弱、父の暴力と不倫、
両親の離婚、戦争との遭遇、戦争犯罪で父が逮捕され強制収容所につれて行かれたこと。
６人のきょうだいを支えながらの教師生活をしながら闇商売との掛け持ちの極貧生活、自分自身の離婚、兄弟4人の不運の死など・・
戦前、戦中、戦後を生き、人生の大半、どう見ても不幸としか思えない人生を過ごしてきた女性でもありました。
そんな女性がなぜ、定年を過ぎて海外に移住し、発展途上国で80億円の経済効果を上げ、政府から表彰されたのか。
そして、80歳で政府公認による会社を設立（起業）するまでに至ったのか・・・。
日本での講演を通し、海外の政府高官や日本でいう一部上場企業とのコラボによる活動。
そして、その結末は・・・。
奇想天外でありつつ、どこかユーモアに溢れる由美子のスーパー破天荒人生を、語ってみました。
読者の方々にもまるで自分自身が物語の主人公になったような気持ちでハラハラ・ドキドキ感を味わって頂けるよう配慮して、物語はつくられています。
多くの日本人に希望と夢を・・・
そして世界のすべての人々に未来と幸福を・・・
そんな願いを込めて、前書きを終わりとしたいと思います。
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